【レビュー】新しい文章力の教室は基本的な事項を大網羅してるから文章初心者に超おすすめ

ブログを書き始めてついに90記事ほどになってきました。

正直こんなにブログを続けられると思っていなくて自分でも驚いています。

特段文章を書くのが好きだったわけでも本を読むのも好きだったわけではなく、文章に関しての興味は人並みだと思っています。

ですがこれだけ続けられたということは意外と性に合っていたのではないかと最近は感じています。

ブログもたくさん書けることがわかったので、ちょっと欲が出てきました。出てきた欲というのは「もっと上手な文章を書きたい」ということ。

せっかくたくさん書けるのであれば刺さる文章が書きたい。誰かに伝わる文章にしたい。最後まで読んでくれるような工夫を取り入れたい。

そしてここで勉強用に選んだ本が「新しい文章力の教室」です。

この本はニュースサイト・ナタリーで新人社員向け研修を担当していた唐木元さんが送る、ナタリー式トレーニングが詰まった1冊になっています。

文章の極意を学ぶ。


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完読される文章を目指す

いい文章の定義とはなんでしょうか?

キャッチーなフレーズで印象に残る、わかりやすい、テンポがいい、得した気分になる、人に話したくなる、、、etc

このようなイメージが出てくるのはないでしょうか?

どれもが正解でどの答えも目指すべき文章の姿です。

ただ答えが無数にあるとどんな文章が良い文章なのかがブレてしまいます。

ですので上級者になるまでの間の良い文章を定義することに。

その定義は「完読」される文章です。

それでは完読される文章をつくるための具体的な方策とは何があるのでしょうか。

文章は目に見えている部分だけではない

完読される文章をつくるために努力すべき点はどこなのか。答えは文章の多層性です。

誰もが最初に目に触れる面、目に見えている言葉そのものが一番表層のレイヤー。ここでは「言葉づかい」と呼ぶことにします。

言葉つかいの下には表層の論理が仕込まれています。

言いたいことや伝えたいこと、なぜそうなったのかという「ロジック」(論理)のレイヤーです。

さらにその下にはこの世界の事柄のひとつひとつ、「事実」のレイヤーがあります。

出来事や日にち、ものの名前、行為、場所など。この層の事実が組み合わさってロジックへと形作られていきます。

「事実」「ロジック」「言葉づかい」の3つのレイヤーは取り返しのつかない順序で組み合わさっています。

どれだけの美文であっても事実が異なることであれば文章として0点になりますし、ロジックが破綻している文は言葉使いでは挽回できません。

文章を書く上では事実から固める手堅い姿勢が大切となっていきます。

構造シートで整理する

安定した品質の文章を書くにはコツがあります。


  • 紙の上の方に大きく線を引いて、テーマを書く欄を作る。この段階では空欄のままにする。
  • 箇条書きで、書こうとする話題を列挙する。
  • 並んだ話題を眺めながらこれから書く文章を見定めテーマ欄に書き込む。
  • どの話題から切り出して切り出していくべきか、主眼に準じるよう吟味し、項目の左横に順番を数字で書き込む。
  • 紙を替え、テーマ欄に主眼を書き込み、順番に並べ直す。もししっくり来なければ、また順番を吟味して書き込む。
  • アピールしたい優先度を、項目の右側にABCの3ランクで各付けしていく。


毎日安定して書き続けるためには、内容を整理してどのような順番で書いていくのかを把握することが非常に重要となっていきます。

内容について悩みすぎるのではなく、視覚化していくことが大切。

細かなテクニックが多数収録

ここでは量が多すぎて書ききれないですし、ぜひ読んで欲しいという意味も込めて詳しくは書きませんが、書くために必要なテクニックが全体にわたって散りばめられています。

文章業界では当たり前のことが多いのかもしれませんが、自分にとっては今まで知らなかった基本的な事項を埋めていけたような感覚。

基本が埋まったことで土台がしっかりとすることで文章の質の向上も見込めます。

僕自身はまだ読んだばかりで実践が足りていないですが、この本に書いてあるポイントを押さえて書いていきたいと思います。

まとめ

文章は書けないよりは書けたほうが良いことがあるスキルの1つだと思います。

情報社会の現代、文字だけで相手に自分の主張を伝えられるかどうかは重要度が上がってくるはずです。

今後情報発信を続けていくためにも文章力に磨きをかけていきたいと思います。

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