エフェクター自作は実は簡単?

エフェクターが好きって人は多いかと思いますが、自作までしたという人は少ないのではないでしょうか?

エフェクターの自作と聞くと細かいパーツを扱って、理解できない回路と向き合って、、、とやってみるにはハードルが高いのではないかと思います。

そんなエフェクターの自作の実態について書いていきます。

作る「だけ」なら簡単

実はエフェクター作りは簡単です。

ただし作る「だけ」ならです。

エフェクター作成の流れは


  • 回路図を確認
  • パーツを揃える
  • 回路図(レイアウト図)通りにパーツを配置
  • 完成


ざっくり3つの手順で完成までたどり着けます。

ここでハードルに感じてしまうのが回路図を読むことだと思います。

しかし、これはそんなに敵ではありません。なんんら僕も回路図は読めません。

そこで登場するのがレイアウト図です。

こんな感じに番号や線が書いてあります。

エフェクター作りはこのレイアウト通りにパーツを組み上げていけば作れます。

この作業だけであれば、ちょっと細かいプラモデルみたいな感じです。

このレイアウトずさえ見つけることができれば知識0の人でも作れます。

何が難しいのか?

僕が色々作ってきた中で本当は何が難しかったのかまとめると


  • 回路図を理解すること
  • オリジナルの回路を作ること


この2点が特に難しいと感じました。

回路図を理解すること

皆さんは中学生のとき電気の授業は好きでしたか?

電気の授業の中では回路図が出てくると思います。

これがエフェクターではこうです。

情報量や知らない記号だらけになり、どこから電流が流れて、どのような作用があって音にまで繋がっているのかがさっっぱりわかりません。

でもこれが理解できないと難しい場面が多かったです。

例えば+と-の指定があった場合、電気の流れる順番や方向の確認など、方向を間違うと音が出ません。

でも流れが理解できてないので、勘で向きを予想しては間違えてやり直し、なんてこともしょっちゅうありました。

また、レイアウト図というのはこの回路図だけだとどこに何がつながっているかがわからないために配置をし直して、より分かりやすいものに直してくれた図のことをいいます。

オリジナルの回路を作る

これはさっきの回路図を理解するに繋がるものがあるのですが、オリジナルはさらに理解が深くないと厳しいです。

正直これは音楽というより電子工学系の職人の領域に入ってくるんじゃないかと感じています。

音が流れるまでの電気の流れの理解はもちろん、どこで電気が増幅されて音域の調節がどこそこで行われて、、、と理解が深くないと新しいものを考える際にあたりすらつけることができないことから、オリジナル制作ははるか先の目標のように感じてします。

何を目指すかで難易度は変わる

ここまでざっくり説明してきましたが、大きく難易度は2つです。


  • 作る「だけ」を目指してレイアウト図通りに作成する→易
  • オリジナルのエフェクターを作ってみたい→難


ちなみにレイアウト図通りの簡単な方でもいいエフェクターは自作できます。

むしろ何かのエフェクターのコピーが欲しいという人が大半だと思うので、その場合はレイアウト図を見て制作ということになります。

まとめ

ハードルが高いと思われがちあエフェクターの自作ですが、作るだけであれば本当に誰でもできると思います。

最近だと各種メーカーなどでエフェクター自作体験なんかもやっていますし、それは手軽さの証明だと思います。

自作について悩んでいる人は参考にしてみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です